誰得な私見ばかりでございますけれども。
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BLゲームブランドCOREより発売されている「FANATICA」のレビューです。
BLゲームですので、苦手な方ご注意ください。
公式サイト(R-18)
ブランド:CORE
シナリオ:片桐由摩
原画:木菟あうる
キャスト:東城直樹、一条和矢、多恵忍、富士爆発、鉄仮面、ヘルシー太郎、四季路(敬称略)
win7 32bit問題なく起動
※念のためプログラムファイルにはインストールしてません。
BLゲームですので、苦手な方ご注意ください。
公式サイト(R-18)
ブランド:CORE
シナリオ:片桐由摩
原画:木菟あうる
キャスト:東城直樹、一条和矢、多恵忍、富士爆発、鉄仮面、ヘルシー太郎、四季路(敬称略)
win7 32bit問題なく起動
※念のためプログラムファイルにはインストールしてません。
BLゲーム、ファナティカは少々特殊なBLゲームです。人を選ぶと思います。
迷ったら体験版をプレイして、システムや文体に慣れましょう。
プレイ時間は短すぎず、長すぎず。スキップ多様したせいもあるかもしれないですね。
あらすじなどは、公式サイトを参照してください。
システムまわり
普通のADVゲームだと、選択肢を選んで、お目当てのキャラを攻略しますよね。
でもファナティカは違います。
左下にある、蝶、もしくは蜘蛛のアイコンをジャッジポイントでクリックして変えることによって、物語は進行し、ED(全6種類)に分岐していきます。
なお、キャラ攻略、という概念で取れるのはカルムとカーティスだけなので、主要キャラ全員が攻略できるのかな(*∩∀∩*)ワクテカなんてしてると肩透かしを喰らいますのでご注意ください。
また、ジャッジポイントでアイコンを切り替えると過去のエピソードを見られます。現在の場所から突然過去の話に飛んで「???」ってなるかもしれませんが耐えましょう。大事な話です。たまに伏線もあります。
なお、過去話もしっかり既読にしないとED判定から除外されたりと、少しシビアなゲームです。スキップ時にも、設定画面で「ジャッジポイントでのスキップon/off」の設定をoffにしておかないと、大事な分岐ができなくなります。
シーンなどのシステムに関しては、充実……かと。
ルナークロニクルというのがあり、蜘蛛/蝶アイコンの近くの丸いところを押すと開けるんですが、それを開くと、今まで見られた過去エピソード、行き着いたEDなどが確認できます。
それが回想モードを兼ているので、Hシーンから日常会話、過去の話までしっかりと確認できます。
勿論それとは別にCGモード、BGMモードもあります。
キャラクター
公式を見て、これは(ヾノ・∀・`)ムリムリというキャラがいなければ問題ないと思います。
リーウェンがどうしても病んでしまうので、病み無理という方はきついかも。
とはいえ、このゲーム。どのキャラも恋してる相手が他の奴大好き好き好きでそりゃ病んで当たり前やーという感じになるゲームなので、その辺も注意しましょう。
グラフィック関係
綺麗です。
主線を描かないという手法だそうですが、さほど違和感はなく、儚い感じが出ていてよかったです。
塗りはいつものORBIT塗りですしね。
ただの眉毛が……太すぎるッッ!
とたまに思ったり。まぁこのくらいなら切り違和感外だと思います。いけます。
音楽・音声関係
いい音多いです。
曲数はさほど多くないですが、有名なElements Gardenと、サウンド監修にお馴染みのKIM'sSOUNDROOMがおり、世界観を壊すことなく、とてもしっくり合ったものばかりでした。
なぜかED6(トゥルーエンド)のBGMがギター系でしたけどね…。
声優さんはどの方も非常にぴったりでした。
プレイするまで、リーウェンの中の人は銀さん(反転)のイメージが強すぎて、絶対違和感あるだとうなと危惧していましたが、実際やってみると、とても落ち着いた、静かな演技で、ハマり役だなーと思いました。
なお、ボイスはメインキャラのみです。
総評
★=1 ☆=0.5
システム:★★★★
音楽:★★★★
音声:★★★★☆
キャラクター:★★★☆
難度:★★★★
シナリオ:★★★★
CG:★★★★☆
コスパ:★★★
▼82点▼
全体的に高水準。小説のような、雰囲気に浸れるゲームです。
分岐のせいか、たまに「えっなんでここでこうなるの?」というのを割り切る必要があるかもしれません。
キャラに不満があるとすれば、アーシルのうじうじさ加減。たまにちょっとイラッとしました。
難度は、どうしても蜘蛛/蝶アイコン分岐が面倒で面倒で…折れこそしませんでしたが、ちょっと疲れました。新鮮でしたが。
コストパフォーマンスとしては、私が購入したのは通常版で少し安く、このボリュームならありかな、普通かな、という意味で★三つです。
小説のようなBLゲームをやりたい人には是非おすすめしたいです。
ただし、EDがハッピーエンドと言えるのが2種類しかないので、BAD苦手な人は気をつけましょう。
※公式で配布されている追加エピソードパッチは是非DLして当てましょう。
音声こそないですが、読んで損なく、萌えるパッチです。
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迷ったら体験版をプレイして、システムや文体に慣れましょう。
プレイ時間は短すぎず、長すぎず。スキップ多様したせいもあるかもしれないですね。
あらすじなどは、公式サイトを参照してください。
システムまわり
普通のADVゲームだと、選択肢を選んで、お目当てのキャラを攻略しますよね。
でもファナティカは違います。
左下にある、蝶、もしくは蜘蛛のアイコンをジャッジポイントでクリックして変えることによって、物語は進行し、ED(全6種類)に分岐していきます。
なお、キャラ攻略、という概念で取れるのはカルムとカーティスだけなので、主要キャラ全員が攻略できるのかな(*∩∀∩*)ワクテカなんてしてると肩透かしを喰らいますのでご注意ください。
また、ジャッジポイントでアイコンを切り替えると過去のエピソードを見られます。現在の場所から突然過去の話に飛んで「???」ってなるかもしれませんが耐えましょう。大事な話です。たまに伏線もあります。
なお、過去話もしっかり既読にしないとED判定から除外されたりと、少しシビアなゲームです。スキップ時にも、設定画面で「ジャッジポイントでのスキップon/off」の設定をoffにしておかないと、大事な分岐ができなくなります。
シーンなどのシステムに関しては、充実……かと。
ルナークロニクルというのがあり、蜘蛛/蝶アイコンの近くの丸いところを押すと開けるんですが、それを開くと、今まで見られた過去エピソード、行き着いたEDなどが確認できます。
それが回想モードを兼ているので、Hシーンから日常会話、過去の話までしっかりと確認できます。
勿論それとは別にCGモード、BGMモードもあります。
キャラクター
公式を見て、これは(ヾノ・∀・`)ムリムリというキャラがいなければ問題ないと思います。
リーウェンがどうしても病んでしまうので、病み無理という方はきついかも。
とはいえ、このゲーム。どのキャラも恋してる相手が他の奴大好き好き好きでそりゃ病んで当たり前やーという感じになるゲームなので、その辺も注意しましょう。
グラフィック関係
綺麗です。
主線を描かないという手法だそうですが、さほど違和感はなく、儚い感じが出ていてよかったです。
塗りはいつものORBIT塗りですしね。
ただの眉毛が……太すぎるッッ!
とたまに思ったり。まぁこのくらいなら切り違和感外だと思います。いけます。
音楽・音声関係
いい音多いです。
曲数はさほど多くないですが、有名なElements Gardenと、サウンド監修にお馴染みのKIM'sSOUNDROOMがおり、世界観を壊すことなく、とてもしっくり合ったものばかりでした。
なぜかED6(トゥルーエンド)のBGMがギター系でしたけどね…。
声優さんはどの方も非常にぴったりでした。
プレイするまで、リーウェンの中の人は銀さん(反転)のイメージが強すぎて、絶対違和感あるだとうなと危惧していましたが、実際やってみると、とても落ち着いた、静かな演技で、ハマり役だなーと思いました。
なお、ボイスはメインキャラのみです。
総評
★=1 ☆=0.5
システム:★★★★
音楽:★★★★
音声:★★★★☆
キャラクター:★★★☆
難度:★★★★
シナリオ:★★★★
CG:★★★★☆
コスパ:★★★
▼82点▼
全体的に高水準。小説のような、雰囲気に浸れるゲームです。
分岐のせいか、たまに「えっなんでここでこうなるの?」というのを割り切る必要があるかもしれません。
キャラに不満があるとすれば、アーシルのうじうじさ加減。たまにちょっとイラッとしました。
難度は、どうしても蜘蛛/蝶アイコン分岐が面倒で面倒で…折れこそしませんでしたが、ちょっと疲れました。新鮮でしたが。
コストパフォーマンスとしては、私が購入したのは通常版で少し安く、このボリュームならありかな、普通かな、という意味で★三つです。
小説のようなBLゲームをやりたい人には是非おすすめしたいです。
ただし、EDがハッピーエンドと言えるのが2種類しかないので、BAD苦手な人は気をつけましょう。
※公式で配布されている追加エピソードパッチは是非DLして当てましょう。
音声こそないですが、読んで損なく、萌えるパッチです。
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